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【タイ】犯人像の絞り込み、決めつけは時期尚早ー米国政府指摘

Global News Asia / 2015年8月18日 20時0分

チャオプラヤー川よりホテル群を望む。川の交通は、タイ庶民の重要な足になっているとともに、バンコクを川から見る観光スポットとして多くの観光客を引きつけている。(そむちゃい吉田撮影)

 2015年8月18日、昨夜のラーチャプラソン交差点で多数の死傷者を出した爆破事件に続いて、きょう昼過ぎにも爆破事件が起きるなど、にわかに不安な空気に包まれつつあるバンコクだが、アメリカ政府は現時点で、具体的な犯人像を絞り込んだり、決めつけるようなことは時期尚早であるとの見解を示した。

 18日午後1時頃、高架鉄道BTSサパーンタクシン駅下、チャオプラヤー川桟橋の近くで起きた爆発は、橋の上から誰かが投げ入れたとの目撃情報が寄せられている。

 これより前、ラーチャプラソン交差点での爆破では、エラワン廟にカバンを置いたまま立ち去った不審人物が映った映像が公開されていた。それを受けて、タイ軍政プラユット首相は、映像が不鮮明なので何とも言えないとしながらも、犯行については、政治的に対立するグループ、すなわちタクシン派によるものだとも受け取れる発言をしてした。

 こうした首相やタイ警察の動きに対して、アメリカ政府からは現時点で犯人像を決めつけるようなことは時期尚早であり、決めつける事無く、すべての可能性について捜査されなければならないとの見解を明かした。

 2度目の爆発があったタクシン橋には、観光客も多く利用するチャオプラヤーエクスプレスや、渡し船の桟橋もあり、昨夜同様に観光客を含む無差別テロとの見方が大勢を占めている。

 また、昨夜の爆破事件後バンコクのホテルには、多くのキャンセルが相次いでおり、早くも観光業への打撃が心配されている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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