【タイ】有名リゾートの隣にあるタイの秘島 ヤオ島

Global News Asia / 2015年9月30日 17時0分

船をチャーターして近隣の無人島を探検して遊ぶのもおもしろい。チャーター料金は4時間前後で2300~3000バーツ。(高田胤臣 撮影)

 2015年9月30日、タイ国内には世界的に知られるビーチ・リゾートが数多くある。

 特に南部に集中しており、プーケットやパンガー、クラビ、サムイ島などは耳にしたことがあるかと思う。ダイビングやウォータースポーツが楽しめ、ホテルも設備が充実していて快適な休暇が過ごせるため、世界中から観光客が集まるる。

 そんなタイには有名な観光地以外にもまだまだたくさんの、素晴らしい自然や環境を持ったリゾート島がある。その中でもプーケットの隣に浮かぶヤオ島は、ネットで検索してもほとんど情報がないほど辺鄙な島であるが、青い海と空が広がる優れたリゾート地になっている。

 ヤオ島は兄弟島で、一般的にヤオ島というと小さい方のヤオ・ノイ島になる。役場などもこちらにあり、大きなリゾートホテルもいくつかある。

 もうひとつはほとんど観光地化されていないヤオ・ヤイ島になる。住民の99%がイスラム教徒で構成されており、手つかずの自然がたくさん残っている。

 ヤオ島はパンガー県にあり、東側にクラビ県、西側にプーケット県がある。どの県からも船が出ているのでヤオ島に渡ることはできるが、バンコクからはフライト数と、港の数から考えるとプーケットからが行きやすい。

 プーケット国際空港から最も近い港はバンロン船着き場で、ここからヤオ・ヤイのグロンヒア船着き場とヤオ・ノイのマノー船着き場まで行ける。運航時間は7時半から17時半までで、30分から70分間隔で出港している。料金は乗り合いのスピードボートでひとり200バーツ、所要は30分程度だ。

 島内にはバンガロー式のゲストハウスから高級ホテルまで揃っている。中でも「Tabeak View Point」は経営者が日本人なので、島内の観光も相談できる。ただし、営業は基本的にハイシーズンのみ。また、ヤオ・ヤイはイスラム教徒が多いため、飲酒できる飲食店が限られている。

 ヤオ島はタイの雨季は多くの宿泊施設が営業をしていない。今年も11月以降から来年の4月末までがハイシーズンになり、静かなビーチで過ごしたい旅行客がチラホラと訪れるようになる。

 年末年始にビーチリゾート旅行を計画されている方はぜひヤオ島も検討していただきたい。
【執筆 : 高田胤臣】

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