【タイ】タイの学校はいよいよ後期が始まり、雨季も終盤に入る

Global News Asia / 2015年10月26日 11時0分

バンコクの隣、サムットプラカン県の一部が10月22日夕方に冠水した。(高田胤臣 撮影)

 2015年10月26日、タイもいよいよ雨季の終盤に差しかかっている。

 タイの雨季は例年5月ごろから10月末まで。日本の梅雨明け宣言のようなものはないが、雨季明けは肌でわかるほど空気が変わる。

 しかし、昨今の気候の変化の影響か、これまで乾季に一切降ることのなかった雨が時折降ったりなど、不規則な状態になってきている。2015年も乾季の間に何度か雨が降ったが、逆に雨期に入る時期に雨が降らず、一時期はバンコクが水不足になるとまで言われた。

 雨季といっても1日中降るわけではなく、短時間のいわゆるゲリラ豪雨のような降り方が局地的に起こるのが普通だ。雨季も半ばになると安定してきて、降る時間が決まってきたり、降る直前に風が吹くなどわかりやすい兆候がある。雨季が終わりになると、これが不規則になり、降雨量が多く冠水する場所も出てくる。

 この数日間も不規則な状態に入りつつあり、バンコク各地で冠水の情報がよく耳に入るようになった。雨季に入るのは遅かったが、終わりは例年通りになるのだろうか。

 また、10月もいよいよ下旬に入り、小中高校は徐々に後期が始まっている。タイは2期制で、10月は中間休みになる学校が多い。インターナショナル校などは既に学校が始まっており、タイ公立校などは本日からが多い。

 学校が始まると朝夕の渋滞や公共交通機関のラッシュアワーがより混雑するようになる。会社員などは移動時間に気をつけたい。
【執筆 : 高田胤臣】

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