第28回東京国際映画祭、タイ映画「孤島の葬列」が作品賞にーアジアの未来部門
Global News Asia / 2015年10月31日 22時2分
2015年10月31日、第28回東京国際映画祭アジアの未来部門で、タイ映画「孤島の葬列」が作品賞に選ばれた。
タイ南部のイスラム文化の根付く地域を旅するライラー。やがて彼女は眼前に姿を現す離島へと渡り、不思議な体験をするストーリー。
『孤島の葬列』
The Island Funeral [ Maha Samut Lae Susaan ]
監督 ピムパカー・トーウィラ
タイの女性監督として、初めて世界で名を知られるようになる。そのきっかけとなったのが長編デビュー作『ワン・ナイト・ハズバンド』。これまでの全作品において、脚本、監督、製作を担っている。2009年、タイ文化省から現代アーティストに贈られるSilapathorn賞を受賞した。
スタッフ
製作/監督/脚本 : ピムパカー・トーウィラ
脚本 : コン・リッディー
撮影監督 : プッティポン・アルンペン
美術 : ウィクロム・ジェーンパナット
編集 : ハリン・ペーソンタイ
編集 : ベーンジャラット・チューヌアン
編集 : ウルポン・ラックサーサット
音響 : アックリットチャルーム・カンラヤーナミット
音楽 : ノッパナン・パーニットジャルーン
キャスト
ヒーン・サシトーン
ウックリット・ポーンサムパンスック
ヨッサワット・シッティウォン
パッタナポン・シーブンルアン
ワンロット・ルンカムジャット
キアットスダー・ピロム
【編集 : FX】
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