【タイ】バンコクでもフランス多発テロの犠牲者を哀悼

Global News Asia / 2015年11月16日 9時0分

フランスへの哀悼を表明するとともに国内での警戒強化を表明したプラユット首相(そむちゃい吉田 8月撮影)

2015年11月16日、バンコクの高層ビル、バイヨクスカイタワーに、Pray for Parisの文字が浮かびあがった。フランスで起きたテロの犠牲者を悼む声は、プラユット首相はじめタイでも多く上がっている。

 タイ軍事政権のプラユット首相は、パリで犠牲になった人々に哀悼を表し、フランス政府宛に弔辞を送った事を明らかにした。

 また、8月にバンコクで起きたエラワン廟爆破事件を引き合いに出して、テロには世界が一体となって立ち向かわなければいけない。と強い調子で述べた。

 タイでは、マレーシア国境付近でイスラム系分離独立派によるテロ事件が、ほぼ毎日のように起きており、今回の事件は決して他人事とはいえない。特にISISが犯行表明を出した事から、同地区のゲリラ組織がかつてアルカイダとの関係も指摘されている事を考慮して、国内での警戒を一層強化する方針も打ち出した。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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