【ベトナム】ジャルックスが日本企業初海外免税店をハノイ・ノイバイ国際空港T2に11日オープン
Global News Asia / 2016年1月17日 9時0分
2016年1月17日、ベトナムの首都ハノイのノイバイ国際空港に日本企業が運営する免税店「ジャルックス デューティーフリー ベトナム」が11日にオープンした。日本企業が運営する海外免税店は同店が初となる。同店を運営する株式会社ジャルックス(東京都品川区)は、日本国内の空港に27の空港店舗や免税店を手がけている(2015年10月現在)。
今回、同社とベトナム企業の「タンロン エアーサービス コーポレーション」(Thang Long Air Service Corporation=以下タセコ)が合弁会社をハノイ市内に設立し、運営にあたる。出資金は、365億5000万ベトナムドン(約1億9400万円)、出資比率は、ジャルックス51%、タセコ49%となる。
取り扱うのはベトナム人に人気の「Made in Japan」や「Made by Japan」を全面に出した日本ブランド製品。ジャルックスは、「日本流のおもてなしと共に「日本ブランド」を発信してまいります」と意気込みを語る。オープンした店舗は、ノイバイ国際空港第2旅客ターミナルの出発エリア2店、到着エリア1店の合計3店舗となる。
【執筆 : 我妻伊都】
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