1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. アジア

【タイ】バンコクでインド土産!? パフラット市場

Global News Asia / 2016年2月3日 17時0分

小さな商店などではインドの製品や食材などが売られていた。タイはインド系の人も多く、毎年タイ人に帰化する人も多いのだとか。(高田胤臣 撮影)

 2016年2月3日、バンコクの中華街の中心であるヤワラー通りを西に進むと大きな交差点に出る。メガプラザという小さなショッピングモールとスターバックスが目印の交差点で、そこを左折してひとつめの三叉路がパフラット通りになる。この辺りはインド人もしくはインド系タイ人が多く住むエリアで、日本人からはインド人街とも呼ばれる。

 この辺りは大きな市場になっていて、一般的にはパフラット市場と呼ばれる。主に布などが売られており、メートル単位で購入することができる。また、スカートなどの縁に縫いつけるバイアステープもあり、既製の服をアレンジするために買う人も多い。さらに、インドらしい雑貨や小物も多く、タイにいながらにしてインド的な土産物を入手することが可能だ。

 パフラット市場周辺には「チャイナ・ワールド」と「インディア・エンポリアム」という小規模の商業施設がある。両方とも中身は市場と同じ布などを中心とした品揃えだ。小さな商店も多く、カレー用のスパイスが売られていたり、本格的なインド料理店もあった。

【執筆 : 高田胤臣】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください