天皇皇后両陛下、フィリピンからご帰国

Global News Asia / 2016年1月30日 20時0分

マニラ空港に駐機する、日本国政府専用機(2016年1月29日撮影)

 2016年1月30日フィリピンを訪問されていた天皇皇后両陛下は、政府専用機でマニラを出発された。

 滞在中には、大統領との会見や晩餐会などの公式行事に臨まれた。また、戦没者慰霊碑を訪れ、大戦で犠牲になった160万人以上とされる御霊を慰霊された。

 フィリピンの人口は、既に1億人を突破しているということを知っている日本人は少ない。毎年200~300万人増加し、将来的には2億人を突破するのではないかという予測もされている。

 少子高齢化に悩む日本にとってうらやましい限りだ。今後、世界経済の中心はインドと言われているが、日本にとってインドは文化・商慣習が全く異なる国だ。その点、フィリピンは欧米と近く、価値観を共有する面が多い。

 日本は、アジアの中では、特にフィリピンを重視する政策をとっていくべきとの声も大きい今回の天皇皇后両陛下のフィリピン御訪問は、政府・日本のビジネスマンらがフィリピン重視の方向に舵をとる新時代の幕開けとなるだろう。
【編集 : 朝日音然】

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