【ラオス】治安のいいビエンチャンだが深夜は注意が必要
Global News Asia / 2016年2月27日 17時0分
2016年2月27日、ラオスは全体的に治安がよく、深夜に出歩いても危険な目に遭うことはそうそうないとされる。
しかし、油断は禁物だ。やはり深夜は酔っ払いなどもいて、行動によっては絡まれてしまうこともある。また、ビエンチャンの中心地はいわゆるニューハーフの若者が集団で歩き回っており、売春を持ちかけたり、麻薬の売買などで声をかけてくる。場合によっては話をしている隙に仲間が財布をすってしまうこともあり、注意が必要である。
こういった事件は隣国のバンコクでも多く、繁華街をただうろうろと徘徊しているような者に対しては注意しなければならない。
【執筆 : 高田胤臣】
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