【タイ】今年のソンクラーン帰省渋滞は4月10日から始まる見込み

Global News Asia / 2016年3月21日 11時0分

帰省ラッシュで大半の住民がいなくなるバンコクは、逆に渋滞がなく快適に過ごせる。あえてこの時期にバンコク観光を入れるのもいいかもしれない。(高田胤臣:撮影)

 2016年3月21日、タイは来月13日~15日がタイ旧正月であるソンクラーンになる。水かけ祭りとしても知られ、タイ全土的に水鉄砲などで水をかけ合う遊びに興じ、外国からの観光客にも人気のイベントになる。

 タイ人にとってこの3日間は最も重要な連休となる。地方出身者が多い首都バンコクから毎年帰省ラッシュとなり、例えば普段では3時間程度で行ける東北地方の玄関口ナコンラチャシマー県が10時間以上かかるほどの渋滞が発生する。

 タイ中央部の端にあり、東北地方とタイ北部への国道の分岐点にもなるサラブリー県もまたこの時期には大渋滞となる。現地で活躍するボランティアのレスキュー隊「報徳堂ワッタナー」によると、今年の帰省渋滞は4月10日に始まり、12日にピークを迎えると予想している。タイは企業の休み方がだいぶ変わってきており、11日12日の月火も休業にする企業が多いと推測され、その前日の日曜から渋滞が始まる可能性がある。タイにおいてはこの3日間が最も交通事故が多発する時期でもあるとされるので、運転や移動には十分に注意をしたい。

 また、バンコクへのUターン渋滞は15日夜から始まると予想され、ピークは16日夜から17日にかけてだという。同日にスワナプーム国際空港から日本に帰国を予定している場合、陸路移動は早めに始めた方がよさそうである。

【執筆 : 高田胤臣】

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