【ラオス】日本ラオス航空協定が発効
Global News Asia / 2016年5月24日 17時0分
2016年5月23日、日本の外務省によると日本とラオス間の航空協定が発効した。
航空協定は、日本とラオス間の定期航空路線の開設運営の権利を相互に許与して、関税などの免除、輸送力決定の基準、運賃の確定手続き、航空の安全と保安のための措置の確保などを規定する。
この協定により、これまで年に数度チャーター便のみ運行されてきた日本とラオスの定期直航便が可能になる。ラオスにとっては、長年の交渉を続ける中でチャーター便運行を経て、今回の協定発効は悲願とも言えるものだった。今後の日本からの観光客呼び込みに期待が高まることになるだろう。
偶然にも今週末28、29日には東京都渋谷区代々木公園でラオスフェスティバルも開催される。関係者にとっては、まさしく朗報となった。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
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