大分空港に本格的なヒノキの足湯(源泉掛け流し)-オープン、タイのSNSでも話題に

2016年6月1日にオープンした大分空港の足湯、明日からは国際線の運航も再開する。

　2016年6月1日、大分空港に足湯がオープンした。大分の魅力的な温泉を世界に発信する。これまでは年に4回程度、イベントの仮設アトラクションとして実施してきたが、好評なため常設でのオープンとなった。源泉は毎日、タンクローリー車で輸送する。また、明日からは、熊本地震の影響で一時休止していた、国際線の運航も再開。

　このところ、成田からのジェットスターで、大分を訪れる海外からの観光客も増えている。

　入浴は無料で、1階国内線到着ロビーに設置。営業時間は、11:00～18:00、座席数:14席・ヒノキ風呂、ヒノキの香りで癒される。40～42℃・単純泉(別府温泉)。毎日100人の利用を見込んでいる。

【編集 : LM】