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タイ旧正月ソンクラーン休暇の帰省ラッシュがスタート

Global News Asia / 2014年4月11日 16時52分

タイ旧正月で地方へ帰省する人々で早くも混雑が始まったバンコクのバスターミナル

 2014年4月10日 タイメディアでは、連休が始まる13日に先駆けて、すでにバスターミナルではチケットを求める長蛇の列ができていると、地方へ向けて帰省する人々の姿がアップされている。こうした事態は事前から予測されており、バス公社や国鉄では通常より増発して対応に当たっている。

 ソンクラーンと呼ばれるタイの旧正月には、普段バンコクで働く地方の人々がほとんど帰省するとあって、毎年道路は大渋滞となる。また13日から行なわれる水かけ祭りに乗じて飲酒運転も増え、交通事故が多発することでも問題になっている。

 今年の旧正月連休は13日から16日とされている。直前の土曜12日、さらに17日、18日を加えて20日までを休みとして、9連休とするところもあるため、多くの企業では事業が完全に再開できるのは21日以降としている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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