【タイ国際航空】ビジネスクラスの機内食がより充実！

タイセットメニュー(一例):チキンカレー、シーフードのスパイシーサラダ、海鮮トムヤムスープなど

　2016年7月26日、タイ国際航空(TG)は、日本-バンコク間のビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)の機内食をリニューアルし、より高い満足感を得られるようにした。

　”サムラップ”(タイのセットメニュー)を導入。メイン料理だけでなく、サラダ、スープ、副菜と合わせて調和のとれたタイ料理を提供する。

　松花堂弁当スタイルの和食は今まで事前のリクエストが必要だったが、通常メニューとして選択に加わった。従来のメニューより内容を新たにし、より繊細な和食が楽しめる。

　また、通常の機内食に加えて、“All Day Dine”とうコンセプトのサイドメニューを導入。麺料理や丼ぶり料理などを好きなときにご注文することもできる。

　シャンパン、ワイン、ナッツ類、デザートなども、より高品質なものを揃える。コーヒーは、ロイヤルプロジェクト(王室が立案および実施)によるオリジナルコーヒー2種を用意した他、4種のお茶を選べるティーセレクションは、全てタイ北部の自然豊かなチェンライで栽培された良質の茶葉のみを使用する。

　日本(成田・大阪・名古屋・福岡)発タイ行きのスペシャル運賃「TGスーパーディール オータム」ビジネスクラスは、利用便が限定されるが、バンコクまでは往復155,000円(諸経費別)から。プーケット/チェンマイ/クラビまでは往復160,000円(諸経費別)からとスペシャル運賃で購入できる。

　出発期間は2016年9月1日～10月31日まで。(2016年9月18日から9月20日までは除外)

　詳細は、http://www.thaiair.co.jp/special/spdeal/s16_spdl_au/index.html
【編集 : 高橋大地】