【タイ】チャオプラヤ川西岸のモノレール計画「ゴールドライン」が閣議で承認
Global News Asia / 2016年9月8日 17時0分
2016年9月6日、タイ軍事政権は6日の閣議でバンコクのチャオプラヤ川西岸地区のモノレール開発計画を承認した。全長2.68kmで路線の名称は「ゴールドライン」。投資の形態検討及び計画の詳細決定、開発運営はバンコク都庁が行うことになっている。
開発は2期に分かれる。第1期はクルントンブリ・スカイトレイン駅からタークシン病院までの1.72km(3駅)、第2期はタクシン病院からアノンカラム寺までの0.96km(1駅)で、それぞれ2018年、2022年の開業を目指す。
市民からは「たったの2.68kmで距離は短く、他の駅とも繋がらない。なぜ普通の電車ではないのか」など疑問に思う声も多い様である。
【執筆 : HT】
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