ロングステイは、やっぱり「タイ」がお勧めーバランスの良さが決め手

タイ国政府観光庁ブース。チェンマイ事務所スタッフも来場者からの質問に答えるためスタンバイ(中央)

　2016年11月26日、東京お台場のビッグサイトで、ロングステイフェア(ロングステイ財団・主催)が開かれた。

　セミナーでは、タイのロングステイについて、タイ国政府観光庁 東京事務所 藤村喜章 マーケティング マネージャーと、ロングステイ経験豊富な 日タイ・ロングステイ＆ビジネスネットワーク 山下 雅史さん、南国暮らしの会 島林健二さんがパネリストとして登壇した。

　チェンマイやバンコクでのロングステイを中心に、具体的な最新情報や、ロングステイの生活スタイルを説明。タイでロングステイを始めるメリットが大きいことが、納得できる内容だ。

選ばれる理由には、
1.仏教国であるため人々がおだやかで親日的であること。
2.物価が安いので、滞在費用がリーズナブルであること。
3.医療水準が高く、日本語の通じる病院もたくさんあること。
4.文化や、さまざまな豊富なアクティビティを体験できること。
5.日本から近く、アクセスしやすいこと。
6.食事が美味しいことなどが、上げられる。
　
　タイの物価は日本の3分の一程度で、気候も温暖で暮らしやすく、タイへのロングステイ者は増えている。
【編集 : LampangY】