長寿を真剣に目指すならセックスしない事ーイギリス誌の特集がフィリピンでも話題に
Global News Asia / 2017年2月9日 11時18分
2017年2月9日、出生率の高いフィリピンで、先月、英「Mirror」誌が特集した最新レポート、寿命を延ばすには、セックスをしないことが一番重要だというショッキングな内容が話題になっている。
セックスの回数を減らすだけでは不十分。全くセックスをしないことが長寿には最も適した健康法だというもの。セックスすると免疫力が弱まり短命になる傾向が高いと力説する。
フィリピンでロングスティを楽しむ生殖動物学に詳しい、安平 良郎さんは「有り得ますね。生き物の多くに、性交後に命を絶つ現象が有ります。なぜこの世に生を受けたのかを真摯に考えれば判る事です。私の説ですが、雄は雌が神からの使命を全うする為のおまけなんです。雌だけで自家繁殖できますが味気無いので彼女たちの慰みもの・玩具として雌から分化したいわゆる奇形なんです。そして種を残したら価値がなくなりますから死ねば良いのです。長生きしたいのは誰しも同じですが、はっきり言って神は『仕事をしたらとっとと死ね! 』と思っているはずです。強い種の遺伝のために雄同士を戦わせ、勝ち残った強い遺伝子と強運の遺伝子だけ残して次の子孫に繋ぐのです。No sexで長生きしても、この世に生まれて来た甲斐がありません。『生殖無くして繁栄無し』」と語る。
【編集 : LampangY】
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