バンコク近郊のコンビニにも日本のアイスが登場
Global News Asia / 2017年3月5日 9時0分
2017年3月5日、一昨年中ごろからバンコク市内のセブンイレブンなどで、日本の製菓メーカーが作るアイスクリームが販売され始めた。そして、2017年に入り、順次バンコク近郊のコンビニエンスストアでも、販売が開始された。
今年2月下旬ごろからはバンコク都と南側で隣接するサムットプラカン県のセブンイレブンにも、日本のアイスが入荷され始めた。グリコの「ジャイアントコーン」、「パナップ」、「セブンティーン・アイス」や、フタバ食品のモナカなどのほか、赤城乳業の「ガリガリ君」などが確認されている。グリコはタイ国内で生産しており、それ以外は日本からの輸入ではあるが、全体的な価格帯は19~35バーツ(約63~117円)に設定され、日本の製品ながらも安い。
在住日本人だけでなくタイ人にも高評価で、入荷すると即完売という状態が2016年中は続いていて、バンコク中心地でさえも入手困難だった。今年に入り、いよいよ流通量のめどが立ったのか、バンコク以外にも商品が並ぶようになった。これまでアイスメーカーが多くなかったタイで、日本メーカーが台頭するのは間違いなさそうである。
【執筆 : 高田胤臣】
この記事に関連するニュース
-
「アポロ」「ダース」「ガーナ」ライバルが集合 セブンがあえて11月にチョコレートでコラボする理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月19日 18時22分
-
【セブン-イレブンのクリスマスケーキ】世界的パティシエが2人で監修した驚きのチョコレートケーキとは
マイナビニュース / 2024年11月14日 17時32分
-
目指すは「セブン-イレブン1カ所で全部そろう」 生活防衛意識高まる中でのクリスマス商戦、どう対応する?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月13日 18時0分
-
【セブン限定】「500個食べたい」「これ美味しい」と話題の『森永製菓 ミルクキャラメルのひとつぶアイス』を食べてみた!
マイナビニュース / 2024年11月12日 11時45分
-
セブン、東海・四国で宅配開始 岡山でも、最短20分で配達
共同通信 / 2024年11月1日 18時54分
ランキング
-
1イスラエル軍、NGO職員を殺害=「ハマス奇襲に参加」と主張
時事通信 / 2024年12月1日 6時41分
-
2シリア反体制派 北部の最大都市アレッポの政府関連施設や空港など含む大部分を制圧、膠着していたシリア情勢が一気に悪化のおそれ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月1日 7時6分
-
3中国とロシアの爆撃機4機、沖縄本島と宮古島間を通過し太平洋まで共同飛行…2日連続日本周辺に
読売新聞 / 2024年11月30日 23時26分
-
4「殺し屋雇った」発言のフィリピン副大統領、国家捜査局の事情聴取に応じず…「準備不足」理由に
読売新聞 / 2024年11月30日 15時44分
-
5停戦履行へ「レバノン軍と連携」=ヒズボラ指導者、合意後初声明
時事通信 / 2024年11月30日 21時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください