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タイ仏教の護符刺青で有名な寺院で「ワイクルー」開催

Global News Asia / 2017年3月13日 9時0分

サルの神とも言われるハヌマーンが入り、錯乱した信者。(高田胤臣撮影)

 2017年3月11日、バンコクから西へ車で約1時間の距離にあるナコンパトム県内のバーンプラ寺院で、有名な僧侶ルアンポーンプン師のための感謝を表する儀式「ワイクルー」が開催された。

 バーンプラ寺院は1677年ごろ、アユタヤ王朝時代に建立されたとされる。しかし、どういった目的でこの地に建てられたのかなどの資料が残っていないため謎の多い寺院とされる。現在はタイ人男性を中心に好まれる仏教の護符をかたどった刺青“サックヤン”が彫れる寺院として有名で、2010年ごろからは中国人など外国人にも人気になっている。

 毎年3月の第1あるいは第2土曜日にルアンポープン住職あるいはプラウドムプラチャーナート師(1923年8月12日生、2002年6月30日没)と呼ばれる僧侶のために“ワイクルー”が開催される。その際、熱狂的な信者たちにハヌマーンやルーシー(老師)といった神が降り、ルアンポープン師の仏像に向かって走り出す場面が見られる。参加者にとっては神聖な儀式ではあるが、外国人などからは奇祭と受け取られる。

 今年は前夜から信者が来場し、11日午前9時10分過ぎに始まった本義式にはタイ・メディアの発表でおよそ2万人が集まった。
【執筆 : 高田胤臣】

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