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【タイ国際航空】日本語吹き替え映画36本+邦画4本、充実のエンターティメント

Global News Asia / 2017年3月14日 21時0分

ボーイング787・エコノミークラスのモニター画面は、11インチと大きく見やすい。

 2017年3月14日、タイ国際航空(TG)は、多くの新機材を日本―バンコク線に投入している。世界最大級の大型機エアバスA380や、日本製の部材が多く使用されている純国産飛行機とも言えるボーイング787型機など。今月は、中部国際空港セントレアーバンコク線にA380期間限定運航が行われている。

 微笑みの国のCAは、ワイ(手を合わせる時に中を少し膨らませ蓮花の蕾の容)で出迎えてくれる。飛行機に乗った瞬間からタイ気分で、日本人CAも1名乗務しているので言葉の心配もない。

 タイ国際航空は日本語対応映画サービスに力を入れている。今月は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 、「モアナと伝説の海」、「メッセージ」、 「Rules Don't Apply」、「マリアンヌ」、「ドクター・ストレンジ」、 「Trolls」、「ザ・コンサルタント」、「ガール・オン・ザ・トレイン」、「最後の追跡」、 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」、「ジャック・リーチャー」、「マグニフィセント・セブン」、「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」など、36本の映画を日本語吹き替えで楽しめる。また、邦画では「超高速! 参勤交代 リターンズ」、「お父さんと伊藤さん」、 「嫌な女」、「シン・ゴジラ」の4本。海外エアラインの中では、群を抜いて多いラインナップだ。
【編集 : JK】

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