【タイ】日本製MRTパープルラインへの乗継ぎ問題解消へ
Global News Asia / 2017年8月1日 9時0分
2017年8月11日、MRTパープルライン開業から一年を経て、ブルーラインとの乗継ぎ問題が解消する。
昨年、日本製車両導入で話題ともなったMRTパープルラインだが、交差するブルーラインの延伸が間に合わず、タオプーンとバンスー間をシャトルバスで乗り継いでいた。
新たにブルーラインのバンスー〜タオプーンが8開業。これにより利用者の増加が期待されている。
また、タイ政府は同パープルラインをさらに南へと延伸する計画の予算101億バーツ(約336億円)を承認。これによりタオプーンから民主記念塔、ラマ1世橋などを経てサムットプラカーン県ラートブラナ至る23.6kmの工事が10月から着工される。工期は7年間の予定。
【翻訳/編集 : Tawan】
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