1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. アジア

ホリエモンが太鼓判、猫ひろし選手のドキュメンタリー映画ついに制作発表ー期待高まる

Global News Asia / 2017年9月22日 13時0分

制作発表の様子

 2017年9月12日、SNS Media & consulting-inc.と、NEKO THE MOVIE製作委員会は、猫ひろし選手の五輪挑戦を描いたドキュメンタリー 映画『NEKO THE MOVIE』の制作発表を“ムービーオンやまがた”で行い、本編から抜粋した20分のダイジェスト版を初上映した。

 ムービーオンの吉村社長は「この NEKO THE MOVIE は、山形国際ムービーフェスティバルの招待作品となっています。11月9日にはプレイベント、そして11月10日作品の上映会となります。 この山形ムービーフェスティバルが、NEKO THE MOVIE の初上映となります」と話した。

 プロデュースした、堀江貴文氏は「もともと言い出しっぺだったこの企画なので、7年前くらいにネット番組で企画アイデアの一つとして言ったんですが、カンボジアに元々2004 年くらいに行ってて、コネもあって、カンボジアチームがいましたので、その後は任せてたんですね。リオ五輪は、最後まで見届けようという思いで行ったんです。そこで、想像以上のブラジルの盛り上がりを目の当たりにしました。猫さんは、普通のランナーだったら走って終わりのところを、ゴールしてからが元気なんですね。そこが凄いところで、ブラジル人というか、どちらかというと日本よりも世界的に受けるなと思いました。

 竹原ピストルの音楽が、猫さんのストーリーにぴったりだなと思ったら、すごいハマってて、そこも見どころだと思いますよ。それにこの主題歌は、本作品のために録りおろしてくれて、この映画のために書き 直した曲なんですよ。竹原ピストルさんの協力もそうですし、このムービーオンの吉村さんとの縁もそうです。大和田さんたちとも10年くらいの時を経て、いろんな奇跡がつながって、この作品が出来て いるのは間違いないと思います。

 猫さんがロンドン五輪決まるかどうかのときに新聞で見てて、ちょうどその頃は、僕が別の“長期出張” に入っていて、直接は関われなかったんですね、で、どうなるのかなと思っていたらロンドン五輪がなくなって。映画にしようと思ったのは、ロンドン五輪だめになったからこそ、あのリオがあったわけです。つまりロンドン五輪がなくなったからこそ映画にしようと思いました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください