フィリピン航空『完熟マンゴーが美味しい』空港ラウンジ・日本路線に新機材も投入
Global News Asia / 2017年10月8日 15時0分
2017年10月8日、南国フルーツの美味しいフィリピン。フィリピン航空(PR)・マニラ空港マブハイ・ラウンジで提供されている『完熟マンゴー』が好評だ。ラウンジでは、ダバオなど名産地からの果物を厳選してビッフェカウンターに並べている。
短期出張でマニラを訪れた美食家の日本人女性は「千疋屋総本店で購入する、高級マンゴーを超えた味」と絶賛。
10月2日に東京で開かれた経済セミナーで、フィリピン貿易産業省セフェリノ・ロドルフォ副大臣は、日本側にマンゴー・パイナップル・バナナの関税撤廃を要望していることを明かしている。
フィリピン航空マブハイ・ラウンジのマンゴーからも、果物輸出にかけるフィリピンの本気度が感じられる。
また、フィリピン航空は、日本路線に新しいシートでの運航を始めている。新仕様での運航開始は、10月6日、成田ーマニラ線・PR431便9時30分発。11月1日、羽田―マニラ線・PR421便15時05分発。11月16日、大阪―マニラ線・PR407便9時55分発から。
ビジネスクラス18席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス267席、計309席の3クラス制。全てのクラスにテレビモニターを設置。日本語吹き替え版の最新映画を含め、多くの映画を楽しむことが出来る。
ビジネスクラスは、最大約198センチのフルフラットシートで、座席には空気圧で座席の硬さを調節できるPCS(Pneumatic Comfort System)を採用、マッサージ機能もある。座席幅は約60センチ、18.5インチの大型テレビモニター。
プレミアムエコノミーのシートピッチは96センチで、座席幅は約48センチ、13.3インチのテレビモニター。エコノミーのシートピッチは約81センチで、座席幅は約43センチ、10.1インチのテレビモニターを備えている。
フィリピン航空は、日本―フィリピン間を最多便数の週80便で結んでおり、座席のシェア率は43%、日本ーフィリピン直行便には、日本人CAも乗務している。
【編集 : AJ】
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