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7Dブランド・ドライマンゴー安定供給でスーパーの特売商品に

Global News Asia / 2017年10月25日 10時15分

マニラ郊外のスーパーでは、7Dブランド・ドライマンゴー105ペソ(マニラ空港では約1.5~2倍の価格で売られている)

 2017年10月、一時期品薄状態になっていたフィリピンのドライマンゴー。供給量が増えスーパーの特売商品としても登場するようになった。

 マニラ空港では、160~200ペソ程度で販売されている7Dブランドの100グラム入りドライマンゴーは、このスーパーでは105ペソで購入できる。またマンゴーが濃いと評判のGinaマンゴーネクター(240ml.)は32.5ペソ。

 4月頃、主要スーパーやコンビニの店頭から姿を消したドライマンゴー。原因として中国人旅行者の爆買い説が流布されていた。※100ペソは約225円

 WEBサイトのJTBショッピングではハワイ土産として取り扱われており、6個セットが通常価格 税込4,860円(一つ810円)で販売されている。内外価格差の大きな商品だ。

【編集 : AO】

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