まだまだ続く! 仮想通貨 ICOバブルの行方『NOAH COIN のICO』
Global News Asia / 2018年2月13日 18時15分
2018年2月13日、日本時間の朝5時に始まったNoah CoinのICOが大人気で、購入希望者が殺到。早朝にもかかわらず約120億円相当のNoah Coinが約3分で完売した。その後、買えなかった購入希望者からの問い合わせが殺到し、追加申し込みの受け付けを実施したが、それもすぐに締め切られることとなった。
人気殺到の背景は、既存通貨は各国の中央銀行が自由に通貨供給量を増やしインフレ化させることへの懸念や、次世代の基軸通貨になるのではとの期待が上げられている。コインチェック問題から世界各国の法規制が進む中、ICOの人気コインは留まる事を知らず、世界中から投資家の期待が高まっている。
購入希望者が集中したNoah Coinを「買えなかった」といった声も多く、100倍銘柄とも言われ注目を集めている。夢のあるICOはリスクもあるが、2018年流行語大賞になりそうな「億り人」も現実的なのかも知れない。
ICOで肝心な事は プロジェクトの内容、開発者やメンバー、ロードマップなどのホワイトペーパーが重要であり、やはり取引所に上場するかというのは非常に大事な事。どんなに素晴らしいプロジェクトでも、上場されないと、流動性が生まれないので、価格が上がらない。
ノアプロジェクトは、フィリピンの政治家・官僚・財閥・民間の人たちが協力して進めているプロジェクト。フィリピンの社会問題を解決し、アジア一の経済成長を続けるフィリピンの発展を促進するもの。そのプロジェクトの基軸通貨でもあるNoah Coinは、大きな成長が見込まれると泉忠司氏が推奨していることも、人気を後押ししている。
また、ノアプロジェクトは、フィリピンでの慈善活動だけにとどまらず、アースワイドな観点からも、ドバイで行われたモータースポーツにスポンサーとして参加するなど、多方面からの貢献を広い視野で考えている。
【編集 : AS】
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