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バンコクのサラリーマンの味方「いもや」で、よりおいしく食べるなら下旬が狙い目

Global News Asia / 2018年2月24日 11時15分

沖漬けなのでそのままでもおいしいが、肝を使った特製のタレをつけてもまたビールや酒が進む。(高田胤臣撮影)

 2018年2月24日、バンコクには多数の日本人経営の飲食店があるが、中でも老舗とも言える「いもや」はバンコクを始め、タイ国内複数の都市に支店がある。人気の理由はどの店舗も立地がいいことと、比較的低価格で料理が食べられることにある。

 特に本店でもあるバンコクのスクムビット通りソイ53は静かで落ち着くことができる。日本人も常駐しているが、店員も簡単な日本語を解するので、例えばバンコクに単身で赴任したばかりの人でも通いやすい。

 「いもや」はほとんどのものを自家製にしている。調味料各種などもそうであり、また魚介類は日本から独自に仕入れているものもある。日本でもなかなか見られない「イカの沖漬け」なども産地直送で仕入れ、しかもリーズナブルな料金設定になっている。

 これら日本からの魚介類や野菜などは「いもや」の日本人が直接日本で買付を行っているとのことで、毎月中旬ごろから何日もかけて日本を駆け回る。そのため、仕入れた品物はだいたい25日前後に店舗で供されるようになるという。

 つまり、「いもや」のおすすめ品をよりおいしく食べるのであれば、狙いは25日から翌月の上旬にかけてということになる。これは憶えておいて損はない情報だろう。

【編集 : 高田胤臣】

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