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『タイフェスティバル』東京・代々木公園で5/12&13開催ー「自然との調和」タイ国政府観光庁

Global News Asia / 2018年4月16日 16時45分

タイ北部プレー県&ナーン県にクローズアップ。自然との調和が生み出すのどかな空気がスローライフを求める人に最適な地域を、タイ国政府観光庁ブースで紹介する

 2018年5月12-13日、今年で19回目となる「タイフェスティバル2018」が、東京・代々木公園イベント広場で開催される。

 タイから多くのアーティストも来日し賑やかなステージも繰り広げられるほか、タイ料理のレストランブースが本格的な料理を安価に提供する祭典だ。タイ国政府観光庁もブースを出展しフェスティバルを盛り上げる。

 今年はタイ北部プレー県&ナーン県にクローズアップ。自然との調和が生み出すのどかな空気がスローライフを求める人に最適な地域で、ブース内アクティビティもプレー&ナーンにちなんだ内容を予定している。イメージキャラクターのハッピーちゃんも登場する。

【プレー県バーントゥンホーン村の藍染め】
様々な色合いや模様を染め上げる技を学び体験。染料の原料となるホームの木は、この地方の涼しく湿気の多い土地に自生するキツネノマゴ科の低木で、奄美・沖縄地方で同じく藍染めに使われるリュウキュウアイ(琉球藍)の仲間。

【ナーン県バーンプラクーッド地区の切り紙飾り】
「トゥン」と呼ばれる切り紙飾りは、タイ北部にかつてあったランナー王朝時代からこの地に残る伝統で、縁起の良いものとして仏教寺院での儀式やお祭りの際に飾られるもの。

【ランナー文字紹介】
北タイに伝わるランナー文字は「ムアン文字(=国字)」と呼ばれ、現在のミャンマーで用いられているビルマ文字と同様に古代モン文字から発展したもの。タイ北部の人たちは、ランナー文化の象徴のひとつとして、ランナー文字を大切にしている。

【ランナー・ウィエンコーサイ舞踊団】
プレー県に拠点を置く舞踊団がタイ各地の伝統芸能の中でも、特に伸びやかで優雅な美しさが際立つタイ北部ならではのランナー音楽と舞踊を披露。
【編集 : KA】

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