元SDN48歌手のミレイさん、ミャンマー芸能界デビュー、ライブが地上波放送へ

Global News Asia / 2018年9月15日 9時15分

元SDN48のミレイさんは、ミャンマーに活動の場を移す(ヤンゴン、撮影:北角裕樹)

 2018年8月26日、元SDN48の歌手のmiray(ミレイ)さんがミャンマー最大都市ミャンマーで開催されたライブイベントに参加し、ミャンマーで芸能界デビューした。このライブの模様は、地元の地上波テレビ局「MNTV」で全国放送される予定。ミレイさんは今後もミャンマーで芸能活動を行うという。

 同日の水害支援チャリティイベント「ミュージック×カルチャー」(MBC主催)のライブで、ミレイさんはトリの歌手として登場。オリジナル曲のほか、ミャンマーでも有名な日本の「未来へ」や洋楽の「ライク・ア・ヴァージン」などを歌い、迫力のある歌声で詰めかけたミャンマー人ら100人以上の観客を沸かせた。
 
 ミレイさんは、今年6月に知人の紹介で初めてヤンゴンを訪れ、地元の芸能関係者らへのあいさつ回りや取材対応などミャンマーで活動を開始。2回目の渡航となる今回の初ライブのステージでは「初めてミャンマーに来てから2カ月でこんなに素敵な場所で歌えるとは思わなかった」と話した。ミレイさんは今後も日本とミャンマーを行き来しながら芸能活動を続ける予定で、「またミャンマーで歌いたい。仕事があれば9割がミャンマーでの活動でも大丈夫」と意気込む。現在準備中の新曲に、ミャンマー語の歌詞を作る計画もあるという。

 ミャンマーでは、同国出身で日本の芸能界で活躍する歌手・俳優の森崎ウィンさんが人気となっており、イベント関係者は「ミレイさんを森崎ウィンさんに続くスターに育てたい」と話す。一方、ミャンマーで活動する日本人女性歌手には、2015年にミャンマーデビューし、4年連続で水かけ祭りのステージで歌っているシンガーソングライターのすわじゅんこさんがいる。ミレイさんのミャンマー進出で、今後の日本人歌手の競争が激しくなりそうだ。
【取材/執筆 : 北角裕樹】

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