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【タイ国際航空】 名古屋就航30周年記念レセプションを開催

Global News Asia / 2018年10月4日 15時0分

左からウィワット・ピヤウィロ営業統括副社長、ウサニー・サンシンゲーオ相談役、スメート・ダムロンチャイタム社長、エーカニティ・ニティパンプラパート会長、バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国大使、河村たかし名古屋市長、石原君雄愛知県副知事

 2018年9月27日、タイ国際航空(TG)は、バンコク-名古屋線就航30周年を記念し、名古屋城近くの名古屋キャッスルホテルで、レセプション“the World is Always New with THAI”を開催した。

 レセプションには、石原君雄愛知県副知事、河村たかし名古屋市長、直江晃彦日本旅行業協会(JATA)副支部長をはじめ、120名が出席。

 バンサーン・ブンナーク駐日タイ王国大使は「30年を通して、タイ国際航空は使命を持ってタイと中部地方の間に親密で心のこもった絆と信頼を築き上げてきました。就航当初の1988年は週2便の運航から始まり、現在は1日2便まで増便を成し遂げ、経済面、文化面のみならずあらゆるレベルでの2国間の交流に貢献し続けています。この成功と実績をもつ伝説のタイ国際航空に祝福と敬意を表します」と祝辞を述べた。

 タイ国際航空からは、エーカニティ・ニティパンプラパート会長、スメート・ダムロンチャイタム社長、ウサニー・サンシンゲーオ相談役、ウィワット・ピヤウィロ営業統括副社長らが来日した。
【編集 : KH】

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