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韓国レーダー照射事件「新春初笑い」を狙ってか、反論動画8言語対応で恥の上塗り

Global News Asia / 2019年1月11日 12時45分

哨戒機「P-1」出典:海上自衛隊ホームページ

 2019年1月11日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機「P-1」への火器管制レーダー照射事件について、日本に不誠実な対応をしても、どうにか乗り越えられるとタカをくくっていた韓国。反論動画を8言語対応で公開したものの国際的に韓国を支持する声は強まっていない。

 韓国に詳しい専門家は『韓国国防省の反論動画での賛同は国際社会からは全く得られていないようです。各国の関心は低いこともありますが、一国の政府が、自らの正当性を示すために制作したとすれば、大失敗でした。嘘をつく場合、これまでの嘘をきちんと把握して、嘘が嘘とばれないように整合性をとることは必須要件ですが、それすら出来ていないのです。そうした意味でも統制が取れていないことが明白です。また、ほとんどは日本の防衛省の公開映像を使用しており、オリジナル映像は僅か11秒しかありませんでした。

 諸説ありますが、海自機「P-1」からの無線は不明瞭で聞き取れなかったとの当初の韓国防衛省の発言は、反論動画で嘘とばれてしまいました。「P-1」からの無線が聞こえているのです。不自然さ満載です。ただし、韓国の強い所は、どんなに嘘がバレても、火器管制レーダーは、照射していないと。はっきりと言い切り、絶対に悪いことをしても謝らない、認めない強い信念です。

 韓国防衛省の報道官の表情がドンドン困惑しているように見えます。韓国の現政権も支持率が低下中で、自国のミスを認められないとの言い訳は、通用しません。嘘つきは韓国のはじまりと言われないように、韓国にひどい目に遭わされたベトナム・カンボジア・フィリピンの見識者から、日本の教育的な指導が求められています』と解説する。
【編集 : WY】

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