おバカな韓国国防省ー電波情報交換受け入れず「実務者協議」平行線

韓国のイメージ　「線を守れば幸せになります」ソウル明洞の派出所前の看板は、なぜか日本語？ 「配慮譲歩線」とある。(2015年4月29日撮影)

　2019年1月14日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機「P-1」への火器管制レーダー照射問題について、シンガポールで実務者協議が行われたが、日本・防衛省から提案した電波情報交換について、韓国・国防省は拒絶した。火器管制レーダー照射は、行っていないと繰り返し、平行線で終了した。

　専門家は『この日シンガポールで協議に出席した韓国・国防省の実務担当者には、当事者能力は無く単なるメッセンジャー。事態を収拾するための裁量権は無いのでしょう。このまま、日本と韓国での協議を進めても解決は困難です。大統領の姿勢は、すべて日本が悪いとの論理の立て付けです。信頼関係の構築が難しい韓国。悲しい国です』と解説する。
【編集 : WY】