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「火器管制レーダー照射事件」苦し紛れの弁解! 海自衛機は、韓国海洋警察庁警備艦のレーダーを誤認

Global News Asia / 2019年1月19日 0時15分

哨戒機「P-1」出典:海上自衛隊ホームページ

 2019年1月18日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機「P-1」への火器管制レーダー照射事件について、韓国国防省は意図的に日本を挑発しているように見える。不自然な点の多い事件だ。北朝鮮漁船の救助ではなく、漁船に偽装した北朝鮮工作船となんらしかの共同作戦を実施していたのではないかとの疑惑が濃厚だ。

 専門家は『話がころころ変わる韓国国防省ですが、新たに韓国海洋警察庁警備艦の発信していたレーダーを海上自衛隊哨戒機「P-1」が誤認したとの説です。当初韓国国防省は、北朝鮮漁船を救助するために、船の位置を特定するためにレーダーを使っていたと話していましたが、海上自衛隊哨戒機「P-1」への火器管制レーダー照射時には、すでに北朝鮮漁船を見つけていたのです。それは日本の防衛省が公開した映像で明らかになっています。苦し紛れで、何とか煙に巻いてしまいたい考えのようですが稚拙です。「P-1」は、純国産の最新鋭の哨戒機です。これまでの主力哨戒機 P-3Cよりもあらゆる点で優れており、そんな初歩的なミスを起こすことはあり得ないことです』と解説する。
【編集 : WY】

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