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韓国旅行激減・大気汚染PM2.5や、日韓関係異常悪化の影響

Global News Asia / 2019年3月18日 13時0分

韓国のイメージ 

 2019年3月18日、日本から韓国への観光旅行客は激減している。世界一の大気汚染都市と呼ばれるソウルは、ホテルの空室が目立っている。文大統領の反日脳での関係悪化も異常な状況で、あえて旅行先に韓国を選ぶ人が大幅に減ったためだ。

 旅行業関係者は「この10年の中では、最悪の状況で、レーダー照射事件が表面化してから、徐々に予約率がダウンしました。大気汚染は、この数年酷い事態でしたが、中国に責任転嫁したことで、ソウルの空もメディアに注目されました。韓国食品の不衛生な情報も流布され、さらに竹島問題もでて、イメージは最悪です。観光地をお客様が選択するときに、その国のイメージは大切です。韓国政府の観光セクションも悩んでいますが、国交レベルでの関係悪化なので、まったく有効な手が打てないのです。私自身も韓国に行きたくないので、お客様にもお勧めできません。カジノ客も減少しています。立派な空港も空いています。気分が悪くなる国にあえて旅行に行きたいと考える人は少ないです。韓国旅行業界は大きな悲鳴が上がっています。文大統領には魅力的に見えるように政策を展開してもらいたいものです」と話す。
【編集 : WY】

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