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【もっと楽しいフィリピン】2019年も、観光親善大使は「西内ひろ」「ラブリ」の2人を継続して起用

Global News Asia / 2019年6月2日 9時15分

「西内ひろさん」(左)、「ラブリさん」(右)、ベルナデット・ロムロ・プヤット フィリピン観光大臣(中央)2019年5月31日コンラッド東京で撮影

 2019年5月31日、フィリピン観光省は、コンラッド東京で、2019年の観光親善大使は、西内ひろさん、ラブリさんの2人を継続して起用することを発表した。

 内外の記者約30人を集めた発表会で、ベルナデット・ロムロ・プヤット フィリピン観光大臣は『「It’s More Fun in the Philippines~もっと楽しいフィリピン」と銘打ったグローバルブランディングは、100%クラウドソーシングのキャンペーン。実際にフィリピンを旅した方々の素材を使用しており“Be Part of the Fun(一緒に楽しもう)”というメッセージが込められています。タガログ語で“バラバラ(BARABARA)”と呼ばれるオリジナルのスペシャルなフォントは、フィリピン人デザイナーによって開発され、「楽しい」を表現しており、新たなブランドロゴとして採用いたしました。当フォントは、フィリピンの伝統的なモチーフ、手書きの手法を取り入れており、フィリピン伝統織物からもインスピレーションを得ています。どなたでもウェブサイトよりフリーダウンロードが可能で、すでにフィリピン本国では、インスタグラムなどに写真と一緒にアップされており、人気を博しています。

これに伴い、フィリピン観光省では、日本マーケットにおいても、今後“バラバラ(BARABARA)”フォントを有効的に活用しながら、フィリピンの楽しさを伝えることを目的としたSNSキャンペーンの実施をインスタグラム上で予定しています。キャンペーンは今夏スタートする予定です。

フィリピンは、7,641もの島々からなる島国で、熱帯性気候、美しいビーチリゾートなどの自然遺産、多彩な文化とフレンドリーな国民性で笑顔に溢れています。日本からは、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌からマニラ、セブ、クラーク間で直行便が毎日運航しています』などと話した。

 この後、西内ひろさん、ラブリさん2人のトークショーが行われた。
【編集 : WY】

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