トランプ大統領の前では『なにも答えを持たない、文大統領』無能を証明
Global News Asia / 2019年9月25日 2時0分
2019年9月23日(現地時間)、ニューヨークで、米韓首脳会談が行われた。文在寅大統領とトランプ大統領は、通訳を通じて10分ほどスピーチを行った。
そして、両首脳の冒頭発言終了後、4分ほど記者から17件の質問が出された。トランプ大統領が答弁を独占する場面が演出されたとも言えよう。なぜなら、文大統領は何も答えられなかったからだ。
北朝鮮のミサイル問題に関して質問された時も、トランプ大統領が代わりに答えた。記者としては、最近の北朝鮮の相次ぐ短距離ミサイル挑発に対する文大統領の答弁を求めたのだが、答える隙すら与えられなかったようだ。しかし、自分の意見を持っていれば、トランプ大統領の言葉をさえぎっても、話すことは可能だったはずだ。
この会見だけでなく、4月11日にワシントンのホワイトハウスで開かれた米韓首脳会談の席でも、29分間14件の質問をトランプ大統領が独占した。文大統領は横でひたすら聞き続ける「頷きおじさん」の役割を与えられたのだ。
なぜ自国の問題を、強国とは言え他国のであるアメリカの大統領に語られなければならないのか。
自主性を持たず、ただ自分の本能のおもむくままに韓国国内の政治を取り仕切っているだけの大統領には、国際舞台は、荷が重すぎるようだ。今回の会談でも、文大統領の無能さが一際目立った。韓国国内で文大統領の足元は大きく揺らぎそうだ。
【編集 : LK】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
新たな核抑止指針承認=米韓首脳、対北朝鮮で
時事通信 / 2024年7月12日 16時44分
-
米韓が「一体型拡大抑止」で北朝鮮に対抗、首脳会談で指針承認 米戦略兵器を常駐レベルに展開
産経ニュース / 2024年7月12日 11時39分
-
日韓首脳、対北朝鮮で連携 国交60周年へ関係飛躍
共同通信 / 2024年7月11日 10時38分
-
竹島を政治利用する「タマネギ男」とは全然違う…最悪の支持率でも韓国大統領が"反日"に手を出さない理由
プレジデントオンライン / 2024年6月24日 7時15分
-
〈プーチン電撃訪朝で遅刻!〉それでも金正恩は大歓迎。会談の核心は7回目の核実験のお墨付きか?米大統領選前の決行ならバイデン政権に打撃
集英社オンライン / 2024年6月19日 19時57分
ランキング
-
1セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
2隣人をサンドバッグ扱いし、骨折30カ所 暴行死させた元ボクシング練習生の無慈悲な犯行
産経ニュース / 2024年7月18日 8時0分
-
3トランプ氏は「神の手に守られた救世主」 暗殺未遂、個人崇拝に拍車
AFPBB News / 2024年7月17日 16時29分
-
4「さんま御殿」24歳ゲストに騒然「久しぶりに見た」「姉妹なの今年一びっくり」まさかの出身校も告白
スポーツ報知 / 2024年7月18日 7時35分
-
5麻木久仁子、「モーニングショー」で14年前「脳梗塞」兆候が番組収録中に起きたことを告白…「発作が起こって…マジックが持てない」
スポーツ報知 / 2024年7月18日 10時1分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)