韓国の国会は『素人演芸会か? 笑えないボケ・ツッコミ』閑古鳥劇場
Global News Asia / 2019年9月27日 20時30分
2019年9月26日、韓国のイ・ナクヨン首相が国会で発言した。政府による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了決定についてだ。
「日本が不当な経済報復措置を撤回すれば、われわれもGSOMIAの終了決定を再検討する用意がある」と。その他、北朝鮮の非核化の可能性に関しても「非核化が極めて難しい道のりであることを承知している。しかし、不可能ではない」。さらに、「非核化に成功した事例も何カ所もある」とも公言した。
日米関係は「対外政策の核心中の核心であることは変わりない」や「米韓同盟は進化すると思う」。どう考えたら、この失笑を禁じ得ない発言が出てくるのだろうか。
GSOMIA破棄の理由は、韓国が報告書提出を、徴用工問題に取り違えた結果だ。しかも、韓国から破棄を申し立てている。なのに、再検討の用意があるとは、いったい何を言いたいのか、まったく理解不能である。韓国との関係も平行線もしくは、劣化していて、なんら影響力もないのに、実に楽観的である。そして、米国に関しては、国連総会の会談で話すらさせてもらえない。
この国の国会は、レベルの低い素人演芸会か? 自分でボケてツッコミ、自分で笑う。日本からは、冷ややかな視線、いや、テレビのスイッチを即座に消されるレベルの首相だ。
【編集 : BY】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
防衛白書、韓国は「協力すべき重要な隣国」 安保分野で関係改善強調
毎日新聞 / 2024年7月12日 10時25分
-
『安倍晋三〝最後の肉声〟』著者の阿比留瑠比記者に聞く「岸田氏は無党派保守層手放した」
産経ニュース / 2024年7月6日 11時0分
-
日中韓「三国協力事務局(TCS)」、参加国広げることが必要
Japan In-depth / 2024年6月25日 14時19分
-
竹島を政治利用する「タマネギ男」とは全然違う…最悪の支持率でも韓国大統領が"反日"に手を出さない理由
プレジデントオンライン / 2024年6月24日 7時15分
-
韓国で中国への懸念が台頭?
Japan In-depth / 2024年6月18日 21時0分
ランキング
-
1セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
2隣人をサンドバッグ扱いし、骨折30カ所 暴行死させた元ボクシング練習生の無慈悲な犯行
産経ニュース / 2024年7月18日 8時0分
-
3トランプ氏は「神の手に守られた救世主」 暗殺未遂、個人崇拝に拍車
AFPBB News / 2024年7月17日 16時29分
-
4「さんま御殿」24歳ゲストに騒然「久しぶりに見た」「姉妹なの今年一びっくり」まさかの出身校も告白
スポーツ報知 / 2024年7月18日 7時35分
-
5麻木久仁子、「モーニングショー」で14年前「脳梗塞」兆候が番組収録中に起きたことを告白…「発作が起こって…マジックが持てない」
スポーツ報知 / 2024年7月18日 10時1分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)