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3年前は、サバの塩焼原因説もあった韓国「PM2.5大気汚染対策」石炭火力発電所の停止

Global News Asia / 2019年10月7日 6時15分

韓国のイメージ

 2019年10月7日、韓国メディアによると「国家気候環境会議」は、PM2.5の大気汚染への対策として、冬季に最大27基の石炭火力発電所を停止させるなどの提言を行った。

 会議の代表者でもある潘基文・前国連事務総長は「手術のような強力な対策が必要」と話す。韓国では環境への負荷が高い石炭発電が増えている。

 韓国はこれまで、PM2.5は中国から飛来によるものと責任転嫁したり、2016年5月には韓国環境部が、一般家庭での「サバの塩焼き」で大気汚染が悪化しているというユニークな根拠の無い発表をしていた。

 韓国がクリーンエネルギーの比率を上げるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
【編集 : RO】

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