韓国の法務大臣って『辞職はフェイクか? 、どれだけ我が身がかわいいのか! 』

Global News Asia / 2019年10月17日 18時15分

韓国の国旗

 2019年10月17日、韓国メディアもあまりの情けなさに唖然としている。と言うのは辞任会見のその日の午後6時、ソウル大学法学部に一つのFAXが届いた。チョ・グク前法務大臣の復職申請書類だ。

 その時間まさに、20分。文在寅大統領が、チョ法務大臣を罷免する書類に署名してから、20分後のできごとだ。

 さらに、休日であるはずの15日には、ソウル大は、チョ氏の復職申請を電子決裁した。FAXから17時間ほど、夜間を挟み、大学関係者の会議が行われた事実はない。つまり、大臣職から辞意を表明して、24時間経たないうちに、元職のソウル大教授へ復職したことになる。

 韓国の最高学府であるソウル大が、このような姿勢で大丈夫なのだろうか。この復職手続きは形式的なものにすぎないのだ。なぜなら、大学の就業規則(日本でいうところの)に「休職期間中にその事由がなくなった場合、30日以内に任命権者などに申告しなければならず、任命権者は遅延なく復職を命じなければならない」と規定されている。学長の意思一つで復帰も可能なのだ。

 こんな事情があったから、辞職が速まった可能性もある。大臣職にしがみついて、教授職と両方失うよりはいい。

 この安全策があったからこそ、国民の非難を受けても、法務大臣に就任したとしたら、かなり計算高い男だ。

 チョ氏は、辞任翌日からソウル大教授に在職していることになる。給料も支払われる。今学期は講義や研究活動は行わない。しかし、10月15日~31日分として給料400万ウォン(約37万円)が入金される。ただ、近い将来逮捕されれば、無収入になる。

 口先だけ調子の良いことを言い、世渡り上手で瞬間的に法務大臣の地位にまで登りつめた人物は、信念も気概もない偽物だった。韓国では日本よりも大学教授の地位が高いと言われているが、人格的には日本の大学教授よりも劣っている人が多そうだ。
【編集 : TS】

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