【もっと楽しいフィリピン】誕生日会には欠かせない豚の丸焼き「レチョン」
Global News Asia / 2019年11月6日 9時15分
2019年11月1日、フィリピンは、ドゥテルテ大統領のクリーン政策で、犯罪が減り海外からの投資も増え経済も改善した。日本からの旅行者も年間60万人を超えそうな勢いだ。
フィリピン田舎では、小規模な養豚にチャレンジする人も多い。餌代や手間暇、途中で死んでしまうリスクを考えると簡単に収益を上げられないが、失敗してもチャレンジする人が多いのがフィリピンの特徴だ。
田舎には、サバイバルなスキルを持った、生きるために身に着けた技能の充実した人も散見される。
誕生日会では、子豚の丸焼きが一番美味しいが、少し大きめの40kg程度(7000ペソ・約15,000円)の豚を購入し、丸焼きにすることが多い。
シンプルな塩味(玉ねぎ・ニンニク・胡椒・レモングラス・旨味調味料などを使用)で、パリパリに焼いた皮が美味しい。残った肉は翌日煮物にして食べることが多い。
豚の丸焼きレストランも多く、豚好きのハート・ガセルさん(26歳・54kg)。レストランでもレチョンを注文。昔は体形を気にしていたが、おなか一杯食べるのが一番の幸せだと言う。健康的な一児のお母さんだ。
【編集 : KL】
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