香港ATCコインは、世界初の中国語テレビ放送局の復活も目指す
Global News Asia / 2019年10月31日 6時15分
2019年10月30日、世界初の中国語テレビ放送局として開局した歴史を持つ、香港ATV(亜洲電視)。香港の複雑な中国本土との関係から、荒波を被ることが多かった数奇な放送局だ。現在は、過去の映像ライブラリーをインターネットを通して再放送する状態が続いている。
香港ATVの経営権は、Deng Junjie氏が保有しており、マレーシアでニュータウンの開発にも携わる経営者。グループとして暗号通貨のATCを発行しており、このコインを広く普及させることにより、香港ATVを復活させる他、ブロック技術チェーンを活用し、YouTubeを上回る仕組みで、映像制作者への還元率の高いサービスを構築する予定だ。
30日に行われたプレゼンテーションでは、ATC プロジェクトリーダー Manish Chen 氏が登壇して「ATCを広く普及させ革命を起こします。現在その具体的な方式を極秘開発中。これまでの暗号通貨は使用できる場所や機会が少なかった。例えば、タレントのファンがATCコインで出資することで映画製作を始めることも出来る」と話した。
詳しい詳細は、数カ月以内に公表される予定。
【編集 : KO】
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