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媚びを売ることだけが得意の韓国政府に、世界はNO突きつける

Global News Asia / 2019年11月2日 6時15分

韓国のイメージ

 2019年11月、何かと評判の悪い韓国、トランプ大統領の韓国嫌いは有名な話だ。

 就任前から完全に見下している。「韓国は、最も米国につけこむ国だ。中国と韓国は右側と左側から、われわれを食い物にしている」と発言したこともある。実際、米国は、韓国に毎年600億ドル(約6兆5000億円)を支出している。

 もう一つ有名なところでトランプ大統領は公私の区別なく、個人的な感情や先入観を政策に反映してしまうし、まず思った時点でTwitterで発信してしまう、稀有な大統領だ。その大統領が「すごい金持ちなのに『われわれは、あまり好きではない国』を守るため、多くの金を失っている」とまで言い切ってしまっている。

 まさしく、日本も「日本を大嫌いな」韓国に付け入られ、金を取られているのは一緒だ。

 現在行われている米国と韓国の防衛費分担金交渉では、これまでの5倍以上の負担を韓国に求めている。なぜなら「北朝鮮のミサイルは、韓国を狙ったものなので、米国には特に問題はない」からだ。自国民の安全は、韓国が独自で守るべきだと考えている。米政府内には、トランプ大統領を止める力のある人物は存在しない。発言はさらに激化していくと思われる。同時に、韓国に対する支援も、打ち切りの方向に向くであろう。

 トランプ大統領の韓国に対する歪んだ先入観は、これからも悪化し、常識の範囲も逸脱することが充分予測できる。これまで韓国がやってきたとされる外交政策が、単なる他国への援助支援のご機嫌取りだったことが立証される日が近いということかもしれない。

 米国は韓国を「最悪」と言い、中国とロシアは軍事同盟を早晩締結する。北朝鮮は、無観客・無中継の暴力サッカーだけでなく、重量挙げ大会で、韓国の選手たちが受賞すると集団で退場した。日本国民は反韓感情を越え、韓国との関係改善は必要ではないと考えている。韓国は孤立無援。その媚びを売る姿勢だけが哀れだ。
【編集 : RO】

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