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なんとも悲しい韓国・嘘つきの集まり『船頭多くして船山に登る』どこに行きたいのかな!

Global News Asia / 2019年11月9日 13時15分

韓国のイメージ

 2019年11月7日ムン・ジョンイン大統領統一外交安保特別補佐官が語った。「相対的に停滞するアメリカと、急速に国力を増大させている中国で、戦争が勃発する可能性がある」。さらに「北東アジアで統合と協力が制度化した新しい共同体の秩序を作らねばならない」とも。

 韓国は、いつ、アメリカの軍事力増強をいさめる側に回ったのだろうか。そして、決して有効とは言えなくても、中国と戦争を起こせば、世界がなくなってしまうことを想定しない人がこの世の中にいないと思っているのだろうか。

 「今後100年間、米中は協力と競争の関係を続ける可能性が高いが、葛藤と対立が続き、それが増幅するかもしれないと」炊きつけた。100年先のことを考えても、おそらく韓国の指導者は何代にもわたって変わり、着地点を同じとする大統領が現れる可能性だってある。そう悲観したものばかりではない。

 韓国が何に焦っているのか。「アメリカが北東アジア地域から去って未政府状態になった場合、日中間の勢力争いが生じ、新しい競合構図が生まれる可能性がある」ともしている。

 韓国はいつからアメリカに守られてる植民地のような国になったのか。日中間に争いが起こるなどと言う邪推、いや、妄想は、自宅のベッドでしてほしい。

 アメリカに守られながら、北東アジアは、韓国が統一する旨の発言もしている。そんな実力、韓国のどこにあるのか、逆に聞きたい。

 韓国人の口はひとつではない。大統領の発言が国家を代表してと思っていると、我こそが我こそがと、大統領以上の権限の架空の話を行う。それは、世界的に「夢見がち」にとられるだろう。つまり「嘘つきの集まり」と言う意味だ。

【編集 : TG】

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