【もっと楽しいフィリピン】レイテ島オルモックなら、110万円から住宅購入OK！

オルモック郊外の開発地域

　2019年12月17日、フィリピンレイテ島のオルモックは、セブから高速ボートで3時間、日本からも比較的行きやすい地域だ。

　小さな街作りが得意な、フィリピンの開発会社BRI　HOMESは、オルモック一の高級住宅地開発で成功した実績があり、この地域でのネームバリューは高い。

　その、BRI　HOMESが、来年からオルモック郊外で建売住宅の販売を始める。この地域は、少し高台で周囲はサトウキビ畑に囲まれる自然豊かな環境だ。オルモック港からは、車で約15～20分の距離。

　一番安価な1ルームタイプ22平方メートルで約110万円(49万5千ペソ)から、44平方メートル約220万円(99万8千ペソ)ぐらいまで。

　マニラやセブは不動産価格が高騰してしまい、手が届かない人にも検討できる価格帯だ。フィリピン人向けには30年ローンも用意されている。

　販売担当者によると、ハイグレードな戸建てには鉄骨を使用するという。大きな嵐が来ても飛ばされる危険性は極めて低い。また、建物は30年保証で安心だ。

　この地域の住宅に関心を持つ,フィリピン人女性の恋人がいる40代の日本人男性は「110万円。順調にインフレすすめば5年後は140万円。日本の給料変わらず、早く結婚して老後に備えたいんですよ」と将来への希望を語った。
【編集 : Eula Casinillo】