地震も発生! タール火山噴火で、マニラ空港・離着陸―不能に
Global News Asia / 2020年1月13日 1時15分
2020年1月13日、昨日から、フィリピンマニラ空港から約80kmに位置するタール火山(TAAL VOLCANO)で、噴火が続いており、周辺住民は避難している。
フィリピンメディアによると火山監視を担当するPHIVOLCS-DOSTは、危険度の指数をレベル4(危険な噴火が差し迫った状態)に引き上げた。
マニラ空港では、離着陸が停止され、昨夜は、成田を出発しマニラに向かったJAL便は途中で引き返した。
火山から、約10km離れたSan Roqueでは、多くの住民は外出を避け室内で待機。火山灰の強い硫黄の臭いもきつく室内でもマスクの着用が必要なレベル。有感地震も度々発生しており、怖くて眠れない住民が増えている。タール火山は1977年を最後に大きな噴火はない。
【編集 : RL】
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