狂った文韓国大統領! 『今年も北から、迷惑がられて怒られた』でもヘッチャラな、強靭な魂
Global News Asia / 2020年1月15日 9時15分
2020年1月8日は、北朝鮮の金正恩国務委員長の36歳の誕生日だった(年齢や誕生日には諸説ある)。アメリカのトランプ大統領からバースデイメッセージが届いたらしい。
しかし、北朝鮮は、それを発表した韓国大統領府に対して「南朝鮮は、己の立場をわきまえずに、他国の問題について騒がしく喧伝している」と非難した。
つまり、金委員長は北朝鮮の人間であり、その人物に関して誰が何をしようと、韓国に一言のコメントも許さないという姿勢を示したと言うことだ。
また、北朝鮮は、アメリカとの非核化交渉について「1年半にわたってアメリカに騙された」とも「ベトナムで行われたような交渉は今後ないだろう」とも主張している。
北朝鮮の外務省顧問は「金委員長とトランプ大統領の親しい関係に南朝鮮がしゃしゃりでてくるのは、身の程知らずだ」とし、それは愚かな行いと決めつけた。「国際的に、馬鹿だと認定されたくなければ、自重しろ」とも。
確かに、韓国が、金委員長が誰からバースデイメッセージをもらおうとも、公表する権利はないし、スポークスマンでもない。他国から見ても、おかしいし、内密にしておきたい場合、ぺらぺらしゃべる隣国を持っているのは、甚だ迷惑なことだ。
「同じ家の一族でもない南朝鮮が、軽々しい発言を連発している。米朝関係において、仲裁者の役割をしたいのだろうが、全く頼んではいない」。北朝鮮が言ってることは、間違ってはいない。
アメリカに対しては、バースデイメッセージ1枚で心情や政策は変わることがなく「われわれが提示した要求事項を全面的に受け入れるという条件でのみ、アメリカとの対話は可能だ」とし、「一部の国連制裁と核施設を一気に交換するという交渉はあり得ない」とあくまで今までの主張を突き通した。
隣国に、おしゃべりででしゃばりを持つと、いくら北朝鮮でも、哀れに思えてくる。
【編集 : UH】
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