【タイ】観光地パタヤで自衛隊が米軍の児童保護施設での慈善活動に参加、日本のNPO法人からも児童へ寄贈
Global News Asia / 2020年3月8日 14時30分
2020年2月24日、タイ東部の観光地パタヤの児童保護施設において、米軍と自衛隊、パタヤ日本人会による慈善活動が行われた。また、日本のNPO法人SB. Heart Station(埼玉県さいたま市、代表小川 喜功)からも寄付が贈られた。
今回パタヤで行われた慈善活動は米軍が毎年行っているもので、アジア最大規模の合同軍事訓練「コブラゴールド」に参加するためにタイを訪れていた米軍に、自衛隊関係者とパタヤ日本人会(PJA)関係者らが合流して、ファザーレイ財団の児童保護施設を訪れたもの。
また、SB. Heart StationはPJAからの呼びかけで、日本の子供たちから寄付された文房具や中古靴を寄贈した。参加した米軍と自衛隊員らは施設の現状についての説明を受け、児童たちとのレクリエーションや英語のレクチャーなどの交流が行われた。
SB. Heart Station代表の小川氏は、取材に対して
「今回は残念ながら直接参加することはできませんでしたが、昨年に続いて子供達に笑顔を届けられたことは何よりです。これからもPJAさんとともに、活動を続けて行きたいですね。」と話した。
SB. Heart Stationは、海外には靴も買えない子ども達がいることを伝えるとともに、日本の子ども達に物の大切さを教えることなどを目的に、履けなくなった靴の寄付を募って、定期的にタイやフィリピン、ミャンマー、ベトナムなどの子ども達に送り届けている。
世界的に有名なタイを代表する観光地パタヤだが、そこには影となる部分もある。かつてベトナム戦争の時代、米軍の保養地としてスタートし、終戦後にハーフの混血児が多く取り残されたこともある。米軍や米国政府は継続的に児童保護施設への支援や、個人でのボランティアや寄付を続けている。
現代では米軍の孤児らしき子どもなど見る事はなくなったが、それが夜の繁華街で遊ぶ外国人観光客に代わり、母親と子どもが取り残される例や、障がいのある子どもが捨てられて孤児となる例もあり、華やかなネオンと陽光輝くビーチという光の面に対しての影となっている。こうしたことは、関心を持って見ないと気がつかないものでもあり、もっと多くの人に知らしめられるべきだろう。
PJAとSB. Heart Stationは、昨年8月にも日本から送られた靴や文房具の寄贈を行なっており、今回の取り組みも含めて、今後も協力して活動を続けていきたい考えだ。
【編集 : TS】
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