新型コロナウイルス「感染症ストレス」メンタルが強い人も!
Global News Asia / 2020年3月18日 8時0分
2020年3月、『狭い場所に人がいっぱいいる…コロナストレスが蔓延』韓国の成人男女10人のうち7人が、「感染症ストレス」を感じているという調査結果が出た。
いまだに感染ルートも、感染原因もわからない。10人が10人不安に思ってもおかしくない世界的な状況の中、ノンストレスの人が3人もいるとは、韓国はなかなかメンタルが強いらしい。
・ストレスを少し感じる…44.7%
・ストレスを強く感じる…28.9%
・ストレスがほとんどない…22.4%
・全くない…4.0%
感染症ストレスを強く感じているのは、30代の78.9%、40代の76.0%、20代の72.1%と続く。このストレスの起因するものは、「公共交通機関や公共の場などの混雑する場所にいなければならない時」を想定している。確かに、職場や家にいること自体だけでは、感染力が低いわけだからだ。しかし、家の中から一歩も出ていなくても感染する人もいるし、日々混雑の中にいてもまったく感染しない人もいる。それが、なぜなのかは、現段階では全く解明されていない。
次に想定されるのが、「マスクの交換(手に入りにくいこともプラスされる)、手指の消毒など、今まで日常の中になかった行動がストレスになっている」。続いて「職場の同僚や顧客、知人などどうしても対面で会話しなければならない時」。
日本と同様、学校は休業になっても、人間づきあいを休むことは困難だ。
ストレス緩和策もあげられている。生活必需品はネットショッピングで購入だ。
日本では、宅配便のドライバーでさえ罹患しているのに、こういうところに隙がある、他力本願で生活を成り立たせるのが、韓国らしい。
【編集 : BY】
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