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フィリピン・新型コロナウィルス感染対策「レジコーナーをビニールで囲み飛沫感染を防御」

Global News Asia / 2020年4月12日 20時0分

フィリピン セブ マクタン島 ラプラプ市の小さなスーパーのレジコーナー、ビニールで囲いを作っている(2020年4月12日午後撮影)

 2020年4月12日、新型コロナウィルスのフィリピンでの感染確認者は4,648人。死亡297人。回復者197人となった。

 セブ州マクタン島ラプラプ市の小型スーパーでは、レジコーナー全体を、厚手の透明ビニールで囲み、客は下部にある小さな窓から購入商品を渡す。飛沫感染には有効そうな仕組みだ。

 フィリピン国内では看護師が不足しているため、海外に行かずに、国内の病院で勤務してほしいと呼びかけた。小さな地ビール工場では、消毒用のアルコール製造を始めている。

 フィリピン最大の民間テレビ局・ABS-CBNでは、ウイルスに感染し肺炎が完治し病院を退院する回復者の姿や、生活困窮者向け支援・食料パック詰め作業の様子などを連日報じている。
【編集 : Eula Casinillo】

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