【美味しいフィリピン】マンゴー取りにチャレンジする子どもたち！ 新型コロナで木登りは自粛

マンゴー取りにチャレンジする子どもたち！ (2020年5月17日マクタン島ラプラプ市で撮影)

　2020年5月17日、フィリピン・マクタン島ラプラプ市の住宅街の広場には、8メートル以上の大きなマンゴーの木がある。毎年5月、6月に大きな果実が実る。

　この日も、近所の子どもらが、長い棒を使ってマンゴー取りにチャレンジしていた。

　以前は、木に登りマンゴーを取るのが主流だったが、新型コロナウィルス感染防止制限が発令中のため自粛している。

　この地域の子どもたちの楽しみの一つは、木の上で採れたての完熟マンゴーを食べ、自然の風を感じることだ。

　フィリピンでの新型コロナ感染確認者は、12,513人。死亡者824人。回復者2,635人になった。
【編集 : Eula Casinillo】