「わがまま韓国人・バランス感覚欠如」日本人は死に目にも会えない、満足な葬式もできないのに!
Global News Asia / 2020年5月28日 8時0分
2020年5月、新型コロナウィルスに罹患した患者が亡くなる時、その臨終に家族は誰一人立ち会えない。また、それ以外の病気についても、ほとんどの病院が面会を禁止しているので、今、日本人は医療者に見守られながら、1人で逝く。
葬式も同じことで、最低限度の、同居家族以外は葬祭会場に入ることはできない。いくらお世話になったから仲が良かったからという理由でも、友人知人も参列ことは許されない。それはお墓を持たず、すべてを葬祭場で済ます人であっても、菩提寺を持っていて寺で葬式を行うとしても。寺側も、外の受付での焼香は許しているが、できれば来ないでほしいということになっている。
遺体に会えないのは、誰でもだ。家族・子どもであっても、県境をまたぐ移動は自粛を求められている。新幹線の中で、「戻って」と指示される場合もある。
日本人でさえこの厳しさの中、外務省は短期間の再入国について検討を始めた。韓国にいる母親が亡くなった。しかし、一度日本を出たら、特別な事情がなければ再入国は許されない。
その韓国人は訴える。「喪主としての役目が果たせなかった」「四十九日の法要にはいきたい」…韓国はキリスト教の国ではなかったのか。喪主は存在するのか。遺骨を大切にしない習慣であるのに、日本式の仏教である四十九日は存在するのか。
母親の死亡をきちんと、国家的に確認できなければ、飛行機で3時間だからという理由で韓国人だけ許していいのだろうか。
多くの日本人が、死に目に会えていない。ましてや、法事をすることも自粛を求められているのに、韓国人にそれを許すのはおかしい。もし、国に帰るのならば、数年は戻ってこられない覚悟で行くがよい。
外務省は、ビジネスマンから入国を認めるとはしているが、その対象国に韓国は入っていない。まだ、韓国や中国は、人の移動で、第2波の流行を招きかねないからだ。
人間としては、家族が死んだのだから認めて欲しいという気持ちはわかる。しかし、今は、日本人でも韓国人でもならぬものはならぬのだ。
【編集 : TS】
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